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人生を暗くする思考法

みなさん、おはようございます。
今日は新幹線の中でブログ更新になります。

なんとか二日目書くことができています!やったー!
偉いぞ自分とめっちゃ低いハードルに喜んでいます。

昨日は支払いや請求書の確認や、事務作業に追われていました。
ただ、自分でやっていると全てを網羅できるので、これはこれでメリットだなと思っています。

今日書いて行こうと思うのは「人生を暗くする思考法」です。

皆さんはポジティブですか?ネガティブですか?
私は自信を持ってネガティブです。

ただ、最近はポジティブに「しています」。

どういうこと?って思いますよね。
私の中の前提として、「ポジティブとネガティブはツール(道具)」という考え方があります。

自分が「ポジティブを出そう」と思ってポジティブになり、「ネガティブを出そう」と思ってネガティブになる。

何かの本(本の題名は忘れました)で読んだ「怒りの感情は『出る』ものではなく、『出す』もの」という一文があり、感情ですら人はコントロールして出しているという話と似ているかな。

その本に書いてあった具体例は以下の流れです。
1。喫茶店で店員がコーヒーをこぼす
2。服が汚れ、店員が「お詫びのクリーニング代もお支払いする」と謝る
3。店員を激しく叱責をする

ここで問題にしたのは3の『激しく叱責をする必要があったのか?』です。
店員がコーヒーをこぼして服を汚した事実に対して、クリーニング代まで支払うといった、それ以上のことがでいないのは分かっていながらそれでも『激しく叱責』をしたのは『起こった現象による不利益に対する理解を求める』ところからは逸脱して『相手を屈服させたい』と思ったからだ。
といった話です。

簡単にいうと、『店員の不始末を利用して、他のストレスも発散したかった』ということでしょうか。

なんともモヤっとする話ですね。

似たようなことを仕事上でも受けたことがありますが、とても気分が悪い。
そうならないようにポジティブにしています。

私が考えるポジティブは「テキトー」です。
そしてネガティブは「細かい」です。

物事を細かく見ると「ストレスが増え」ます。
反対にテキトーに見ると「ストレスが減り」ます。

全部テキトーに見ると色々弊害があるので、「相手の立場に良さそうと思われるものをテキトーにやる」が最近の最適解です。

相手に良いだろうと思ってやって、逆に怒られるとイラッとします。
でも、テキトーにやっていると「あ、そういう見方もありましたね。すいません!」と素直に謝れる。

意外と使えるかなーと思いますので、よかったら活用してみてください。
それでは今日はこの辺で。