みなさん、こんばんわ。
今絶賛楽天お買い物マラソン始まっていますねー。
何を隠そう、楽天経済圏の住人でございます。
改悪されていると言われている楽天経済圏ですが、それでもまだまだ続けていこうと思っています。
ポイントのおかげでいろんないい思いができてるので、ありがたやーですね。
さて、今回は何を買ったかーという話ですが、間違いなく本を買います。
楽天KOBOですね。電子書籍です。
今回買ったのはこれ。
取材・執筆・推敲 書く人の教科書【電子書籍】[ 古賀史健 ] 価格:2970円 (2021/11/8時点)楽天で購入 |
古賀史健さんですねー。
え?誰とか思いました?
嫌われる勇気の共著の方ですよ!
岸見一郎さんと古賀史健さんの共著で、エピローグにも登場していたでしょ!?
というわけで、大好きな嫌われる勇気の著者さんの冊子なのですが、
この内容としては「モノを書くとは?」という教科書になります。
最近ブログとかし始めているので、勉強も兼ねてと買ってみました。
とてもタメになりましたし、何より、
古賀さん超丁寧。めっちゃわかりやすく説明してくれてるので納得しながら読めます。
そして何より、「言葉が美しいなー」と思います。
一節を紹介しますね。
いい文章は「最初からそのかたちで存在していたとしか思えない」のだ。どこみても触っても、接ぎ目がわからない。分析や分解のしようがない。書き手の意図や技術を読み解こうにも、とっかかりがつかめない。
どうでしょう?美しくないですか?
読んでいて「綺麗だな〜」と思いながら読める良書だと感じます。
綺麗な文章は、読んでいてとても楽しいし、タメになります。
今日は、良書について紹介しました。
良い夜をお過ごしください。