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言った言わないの水掛け論の回避法

おはようございます。
昨日は表題の件で、全く余裕がなかったです。
というわけで、早速話していきたいと思います。

電話や打ち合わせなどでよくある、「言った言わないの水掛け論」。

まぁ、恥ずかしい話をリリースすると、前の会社をクビになったのものこれが原因です。

「そういう話になると回避できてないやーん」

と言われてしまいそうですね。早速説得力を落としてしまいました。

しかし、15年間この水掛け論と向き合う中で「ある一定の人たちを除いて」水掛け論になった時の回避法を持っています。
ちなみに、定義として除くため、「ある一定の人たち」を簡単に説明します。

ある一定の人たち = 問題をすり替えるタイプの人たち

この分類に入る人に対しては「水掛け論に入ってしまった段階で無理」だと思った方が良いです。

なぜか?それは「彼らは自分で事実を作る」という習性があるからです。
そして最後にはパワープレイに出て問題を解決しようとするため、相手にした段階で体力と時間を根こそぎ奪われます。できれば関わりたくないですが、関わってしまった場合には、最初から「メールやチャットでやりとりいいですか?頭悪いんでお願いします」と議事録や証拠を残しながらやっていくしかないです。
あ、ちなみに、これをやっても無駄パターンたくさんあります。その時には担当者を変えてもらうか、その仕事はうまくいかないものとして距離を置くことをお勧めします。一番ダメだと思うのはとことんやること。
得られるものより失うものの方が大きいです。

さて、話が脱線しまくりましたが、回避法をお伝えします。
『相談は電話、その報告は必ずメールでする』です。

意外と多いパターンが「報告・連絡・相談を全てメールで行う」パターンがありますが、これはとても非効率です。
特に相談は不確定要素が多いため、電話でのやりとりが一番かなと。そこでよく出てくるのが水掛け論だと思いますので、電話終わってすぐにメールに「今の話の議事録を簡単にまとめたので、齟齬がないか確認お願いします」と流します。意外とこれだけでスムーズにいくことが多いです。

水掛け論で話が有耶無耶になった後だと「全てメールの方がいいですね」と思うのですが、実際にあらゆる業務を同時並行で行なっているとそういうわけにもいかないです。

そういう時は、相談は電話でその後報告メール。という部分だけ押さえておくだけでも改善できますので、よかったら試してみてください。

それでは今日も一日を良い日にしていきましょう。