Uncategorized

調べる中で見えてくる無謀感ー楽天市場出店奮闘記ー

おはようございます。

今日は意外と人気のこのコーナー「楽天市場出店奮闘記」について話をしていきたいと思います。
昨日書こうと思っていて書けなかった・・・。でも、頑張る。

最初に結論から言いますと、「今から楽天市場に出店すること自体がかなり無謀」という現実を知りました。
と言いますのも、簡単にいうと、「ECサイト自体が20年近くやっているため、今頃参入しても遅い」という話のようです。

みなさんはこの話を聞いてどう思いますか?
「そりゃそうだよなー」
と思いますか?

実は私、こういう話を聞くと「美味しいなー」と思います。
なぜか?
それは「みんなが無理・駄目・無謀」と言われると「成功したら英雄」だと思っちゃうからです。

逆に、「絶対に成功する」と言われると「失敗した時に超恥ずかしい」と思っちゃいます。
なので、絶対に成功する系は最近あんまり手を出さないようにしています。(と言いつつ出しちゃうんですが)

他の人と違うこと、無謀だと思うことをやってみるって大事だと思います。
そして、失敗したらどうしようとか思うんですが、「やってみて失敗したらしょうがない」と思うようにしています。

そして実は失敗してからが本番だと思っていて、その後は成功するまで変化を続けていくしかないなーと。

だって、能力ないですから。当たって砕けてもう一度当たって砕けたら、3回同じことはしないかなーって。
そして、大事なのは「自分に合わないなー」と「確信が持てた」ら「やらない」と決めること。

例えば、私の場合だと飛び込み営業は合わないなーと300件ぐらいやって思ったので、アプローチの仕方をガラッと変えました。
そのおかげで一気に売れ始め、信用もついてくるようになりました。

周りからは「飛び込み営業で数字が取れない営業マンは●●だ」と言われましたが、その人たちより成果が出ると何も言われなくなります。
つまり、周りが言ってる常識は常識として「正確に捉える努力」をしつつも「このやり方で行きたい」と思ったら周りがなんと言おうと「そこに活路がある」と思った方がいいなと思っています。

だって、他の人と違うやり方を極められるということですから。

それは既に愚かではなく「価値」です。

今日も良い1日にしていきましょう。