代表の独り言

銀行からの融資(初体験)

おはようございます。
一般庶民から経営者になったなーという気持ちになった体験をお話ししていこうかなと。

かなりタイムリーですが、銀行から追加融資を受けることになりました。
当初の計画よりも良い流れでしたが、人材登用であったり、販促活動でのDM一斉送信であったり、初期投資に力を入れた分、赤を掘り込む形になりました。

ジリ貧からの追加融資ではない分、内容としては明るいものですが、一般庶民感覚でいけば「借金に借金を重ねる行為」と似ているため、最初は怖さを感じていました。

しかし、実際は怖さを感じるのではなく緊張感を持って仕事をできるというだけなのだと気づきました。

まだ創業2年目。守りに入って勝てる世の中ではありません。
特にベテランクラスの企業さんでも潰れる世の中にあって、何もないペーペー企業の私がリスクを取らずに成功しようというのは難しい話でしょう。

もちろん「いきなりデカイ仕事をして一発儲けたるでー」というハイリスクの話ではなく、協力してくれる企業さんに「どれだけ貢献できるのか」という部分で「心配させない資金力」は持っておきたいなーと。

そういう意味では「融資≠借金」なのだと感じました。

銀行さんの力で大きな仕事ができているので、とても感謝です。